タイ南部の旅行スポットといえばプーケット島やサムイ島が有名ですね。
今回は知る人ぞ知る人気スポット、ナコンシータマラートを訪問してきました。
ちなみにバンコクからは飛行機で1時間10分ほどで到着します。
ナコンシータマラートの観光スポットというと日本人にはキリウォン村が有名です。
今回はタイ南部だけでなくバンコク都のタイ人にも人気のワット・チェディ・アイカイを紹介していきます。
筆者は、あまりタイの寺院に関しては詳しく無いので訪問前に色々と歴史を調べた所、
ワット・チェデイにはไอ้ไข่（アイカイ）と呼ばれる10歳の子供の精霊の像があり商売繁盛や財運を上げてくれる効果があるようです。
アイカイ
商売繁盛やラッキーナンバーを目的に
SNSやYouTubeの影響もあり、ここ最近タイ人の間で人気が高まっているようです。SNSでこの寺院に行くという投稿をすると「宝くじを買ってきてくれ。」と言われたりする事もあるそうな...
ちなみにアイカイ自身もギャンブルは好きだったようです。
寺院前にはラッキーナンバー売場が沢山並んでおりました...
ちなみに、日本語のWEBサイトによっては「アイカイは赤い色のドリンクは嫌いだから注意しましょう。」と書かれていたのですが、
実際には赤いドリンクは好物との事で境内でも販売がされておりました。
お供物はドリンクやお菓子だけでなく、鳥の置物や花火を購入されている人も多かったです。
お供物については寺院に行くまでの屋台、入口周辺でも購入可能です。
「このスティックを振って自然と落ちてきた数字は神様が選んでくれたラッキーナンバーだ」という事を教わりトライしてみました。
一応出てきた数字が入ったラッキーナンバーを1枚だけ購入しました。
当選結果については、分かり次第加筆します。
ラッキーナンバーについては、全て外れておりました(笑)
訪問時(2022年9月)は、いくつかの施設は改装中でした。
お土産も販売しております。
ワット・チェディ・アイカイへのアクセス
ワット・チェディ・アイカイはナコンシータマラートの空港から50kmほど離れていて、少し距離がありますのでタクシーやGrabで向かわれるか空港でレンタカーを借りるのをお勧めします。
ちなみに筆者は空港でレンタカーを借りました。
1日760THBにデポジット500THB。
デポジットはトラブルが無ければ返却時に戻ってきます。
