王者の筋トレ

お勧め書籍シリーズを再開しました。
今回は2025年に発売された王者の筋トレのご紹介になります。
800ページ以上、アーノルド・シュワルツェネッガーのが筋トレやボディビルについて書いていて、その分厚さに驚く一冊です。
王者の筋トレの魅力
- ボディビル世界王者のトレーニング、減量、大会調整がこの一冊に
- ボディビル愛が詰まった一冊
筋トレにそこまで興味がない方にとってはアーノルドというと、州知事、マッチョな映画俳優というイメージかもしれませんが、筋トレ愛好家からするとボディビルの世界大会、ミスターオリンピアで7回優勝という偉業を成し遂げたレジェンド・ボディビルダーです。

サンプル画像より引用
日本で発売されてきたボディビル雑誌では、これまで何度もアーノルド・シュワルツェネッガーの特集が組まれてきました。
本書には、そうした貴重な情報が一冊に詰まっています。

サンプル画像より引用
30代以上のトレーニーであれば、過去に断片的に目にした記事や写真を懐かしく振り返りながら、感慨深く読める一冊だと思います。
またトレーニングや栄養、大会調整だけでなくボディビルの歴史やジム選びのポイントなども書かれており、こだわりが凄まじいですね。

サンプル画像より引用
AI時代の今だからこそ、このようなアーノルドの実体験に裏打ちされたボディビル論の価値は、より高まっているのではないでしょうか。
王者の筋トレの注意点
そんな、アーノルドの魂がつまった一冊ですが、注意点が一つ。
この書籍は2025年発売の翻訳本ですが、アメリカでこちらの書籍が発売されたのは1998年です。
2026年現在の運動生理学や機能解剖学、栄養学とは多少、異なる点があります。その点は理解した上での購入をお勧めします。
購入を検討しようかと思った貴方へ
ここで書籍に書かれているアーノルドの一文を引用し紹介します。
ーーレッグレイズは伝統的な腹筋のエクササイズのひとつだが、運動生理学者はこの種目をあまり推奨しなくなった
ーーとはいえ、私も含めて多くのチャンピオンがこの種目で成果を出してきた以上、レッグレイズを含めなければこの事典は不完全なものになってしまう
ー私は運動生理学を始め科学を信じているが
ボディビルに関して重要なのは「専門家」がどう考えるかにかかわらず、自分にとって効果的かということだ
熱い!熱いぞ!アーノルド
あとがき
素晴らしい魅力が詰まったアーノルドの筋トレ事典。
筋トレ愛好家の方であれば購入しておいて損は無いでしょう。
