バンコク在住パーソナルトレーナーあき大野公式ブログ@タイでパーソナルトレーニング

糖質制限の疑問 ダイエット中の食事は好きなだけ食べて良い?

糖質制限の書籍やインターネットの情報を読むと
糖質制限中は糖質をカットしたらカロリーを気にせず、いくら食べても良いと書かれていたりする事も多いですね。
実際の所どうなのでしょうか?


結論から先に申し上げます。


確かに多少カロリーを多めにとっても糖質制限で痩せる事は出来ますし、
そういった研究データもあります。
しかし食べすぎたら太ります。
今回のブログ記事では糖質制限の疑問について解説していきます。

 

日本人の平均的な食事バランスは


日本人の食事バランスは総カロリーの内

と言われています。

 本来は炭水化物と表記するのが正解ですが、ここではわかりやすさ重視で糖質とします。

 普段1日2000kcal食べている人の場合ですと、その57%である1140kcalを糖質(炭水化物)で食べています。

 

 

 

2000kcalの場合の、それぞれの栄養素のカロリーを算出してみましょう。

この1140kcalをカットするのが糖質制限です。(0kcalにはしません。)

 ただ実はそれだけでは不十分で

糖質をカットした分カロリーが急激にダウンするので、
それを補う為に糖質以外のたんぱく質や脂質はダイエットする前より食べる量を増やさなければなりません。

こう聞くとダイエットを行っているにしては

思った以上に食べられるというイメージが湧いてくると思います。

糖質制限ダイエットの研究データ

 また糖質制限に関する研究結果をみると

  •  厳密なカロリーコントロールをしなくても痩せられた
  • 他のダイエットと比較して多少のカロリーオーバーがあっても痩せられた

 といった研究報告もあるようです。

 こちらは2008年にイングランドで322人を対象に低糖質食、低脂肪食、地中海食のダイエット効果を比較した行われた研究が有名で多くの書籍にて引用されています。
こういった理由から糖質制限はカロリー制限は不用と言われてたりもします。

パーソナルトレーナーとしての意見

筆者がパーソナルトレーナーとして数多くの方の食事指導を行ってきて感じるのは、
外食の回数や食欲にはかなり個人差があるという事です。

中にはかなり大食いの方もいらっしゃいます。

そういった方々が

「そうか。糖質制限はいくら食べてもよいのか。」と食べ始めると太ってしまいます。
この当たりの認識のズレによって誤解されている方が増えているように思います。

いくら糖質制限の専門書に
たんぱく質や脂質はそんなに食べられないから、いくら食べても大丈夫です。」
と書かれていても
著者は貴方の食欲は想定していない可能性も考えなければなりません。

また外食でご飯を抜いたけど、おかずを大量に食べた結果
おかずに含まれる糖質量が1日の糖質許容量をオーバーしてしまい
糖質制限ですら無くなっているというケースもあり、

それはもはや、ただの高カロリーの食事ですので痩せる事は更に難しくなります。
先程も述べた著名な先生方が引用される研究論文も

  • 厳密なカロリーコントロールをしなくても痩せられた
  • 他のダイエットと比較して多少のカロリーオーバーがあっても痩せられた
    という研究結果であって

 糖質以外の食べ物を暴飲暴食して痩せられるという研究データではありません。

筆者が何度もブログを通じて述べておりますがバンコクでの駐在生活は
とにかく歩く機会が減る=消費カロリーは落ちています。
更に2021.9現在、長期間のロックダウン中です。

糖質制限はじめてみたけど痩せないと悩まれている方は、
1日の糖質量だけでなく一度食事の全体量を見直されてみても良いでしょう。

 

 

 

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