【マットサム島】ブタがいた島〜サムイ島旅行記1
タイでも人気のリゾート地でもあるサムイ島。
サムイ島から、別の島に旅行に行く場合に人気なのは、
フルムーンパーティーで有名なパンガン島や
ダイビングスポットとして有名なタオ島ですが、
今回紹介するのはマットサム島です。
マットサム島への行き方・料金
マットサム島へのアクセスする方法はサムイ島内のホテルや市内にある旅行会社から団体ツアー、もしくはプライベートツアーに申し込む形になります。
筆者がリサーチ(2022年4月)した所、団体ツアーの場合で1300~1700THBでした。団体ツアーには宿泊先までの送迎が入っている事がほとんどですので、基本的にはこちらがお勧めです。
そんな中、プライベートツアー899THBというメニューを発見。
マットサム島を含む2つの島を巡るプライベートツアーで、移動するタイミングは自由との事。
プライベートで回れるという事に魅力を感じ今回はこちらのツアーにてマットサム島へ向かう事にしました。
申し込みを済ませると早速、船着き場の地図が送られてきました。
「船着き場までは送迎は無い。」との事でレンタルバイクにて向かいます。
船着き場に到着。
ちなみに、こちらの船着き場には簡易シャワーがありますのでツアーから戻ってきた後も、着替えて帰宅する事が可能です。
ボートに乗り30分ほどでマットサム島に到着。
入島時にはこちらで入島料50THBを支払います。支払った際に500mlの水プレゼントしてもらいました。
マットサム島への入島料
マットサム島の風景
島内には本当に豚がいます。
千と千尋の神隠しに出てくる湯婆婆がバカンスに来たのでしょうか?
そこまで豚に愛着がある訳では無いのですが、間近で触れ合うと可愛いですね。
一応、島内にはレストランが一軒ありますので食事も可能です。
ちなみに豚の餌も20THBで売ってます。
料金を後払いで、勝手に食べてしまうと豚にされてしまうシステムらしいです。
マットサム島のお勧め入島時間
筆者が島に向かったのは14時頃だったのですが
この時間帯は暑い為、豚たちが(日陰のない)ビーチには出てきてくれませんでした。
豚とビーチにいる写真を撮りたいという方は日中を避けて、早朝か夕方に向かうのが良いでしょう。
小さな島内には豚だけでなく、鶏や犬などもいて動物の楽園状態のマットサム島。
動物好きの方には是非お勧めしたいですね。