BFRトレーニングでサルコペニア対策

バンコク在住パーソナルトレーナーが解説

f:id:aki-ono:20210611235126j:image前回の記事では加齢による筋肉の減少、サルコペニアについてお伝えしました。

本日はサルコペニア対策に活用しているBFRレーニングについて解説していきます。

BFRレーニングとは

BFR(Blood Flow Restriction:血流制限)トレーニングとは、

腕や脚にベルトを巻き血流制限を行うことで、一般的なトレーニングよりも非常に軽い重量で高い運動効果を得ることができるトレーニング方法です。

 

日本では加圧トレーニングという言葉が一般的でしょうか。バンコクでは現在BFRレーニングを指導しているのは私だけです。(2021年6月現在)

BFRレーニングがサルコペニア対策の際に向いている理由を2つ解説していきます。

その1 低負荷である

サルコペニア対策には筋トレが重要というのは前回はご自宅でのお勧めトレーニング法を簡単にご紹介しました。

より専門的なアドバイスをさせて頂くと、サルコペニア対策の為の筋トレのメニューは、

サルコペニアで低下すると言われる速筋をしっかり鍛える事が出来るメニューで行うのがベストです。

 通常、軽い負荷での筋トレは速筋を鍛える効果は低いと言われていますがBFRレーニングの場合には、軽い負荷でも速筋を鍛える事が可能です。

 当パーソナルトレーニングに通われているお客様の中にはサルコペニア対策の為に始めたトレーニングを続けた結果、若い頃よりたくましい身体になる方もいらっしゃいます。

その2 関節痛対策にもなる

高齢者になると関節などの不調も出てきます。

関節を構成する腱や靭帯といった結合組織はコラーゲンで出来ております。

BFRレーニングは成長ホルモンを高分泌させると研究で証明されております。

この成長ホルモンにはコラーゲンの合成を促す作用がありますので、運動をしながらのリハビリ効果も期待出来ると思われます。

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現代は「人生100年時代」と呼ばれております。

健康寿命を伸ばし元気に過ごしていくにはサルコペニア対策はかかせません。

「もう歳だから...」といって諦めず自分の体力レベルに合わせて運動を行っていきましょう。

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